ジェトロとCIC、ボストンで開催されるBIO国際大会の「ジャパン・イノベーション・ナイト」で有望な日本のバイオベンチャーを紹介

日本貿易振興機構(ジェトロ)とCICのジャパンデスクは、日本の新興企業によるバイオテクノロジーの最新動向を紹介する画期的なイベント「ジャパン・イノベーション・ナイト」を開催する。

この特別な集まりは、2023年6月8日(木)午後4時から8時まで、以下の場所で開催される。  CICケンブリッジのベンチャー・カフェ。 米国のベンチャーキャピタルと製薬会社、特にボストンに拠点を置くベンチャーキャピタルは、日本の革新的なバイオテクノロジー企業とのパートナーシップや相乗効果の可能性を探るために集結する。 

ボストンでは初めて、日本政府を代表して経済産業省が、日本におけるバイオテクノロジー・エコシステムの育成と米国とのさらなる協力のために約30億ドルを投資する取り組みについて説明する。

ジェトロは、2023年BIO国際大会のジャパン・パビリオン開催20周年を記念し、同大会の出展者をお招きし、投資家やビジネスパートナー候補にピッチを行う「ジャパン・イノベーション・ナイト」を開催します。 各新興企業は、イノベーションと提携戦略を2分間の簡潔なフォーマットで発表する。 また、東京都、神戸市、横浜市など、日本の各地域の生態系代表によるプレゼンテーションも予定されている。 イベントの最後にはネットワーキング・セッションが予定されており、参加者はプレゼンターと交流し、将来のパートナーシップを模索することができる。

登録はこちら:https://venturecafecambridge.org/event/japan-innovation-night-3/

ジェトロについて

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、日本企業のグローバル展開や海外企業の日本進出を支援する日本の政府系機関である。

ジェトロは、ビジネス・プラットフォーム “J-Bridge “により、日本企業と海外企業のコラボレーションやビジネス提携を促進している。

CICについて

CICは、起業家や新興企業の成長を支援するイノベーション・キャンパスの建設・運営における世界的リーダーである。 1999年にケンダル・スクエアに1店舗を構えて設立された同社は、現在、米国、ヨーロッパ、アジアで100万平方フィート以上の共有ワークスペース、ウェットラボ、イベントスペースを運営している。 その協力的な職場環境は、地域的・世界的な問題に対する解決策の革新に注力する営利・非営利セクターの何千人もの個人を支援している。 詳しくはcic.comをご覧ください。

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