先月、CICフィラデルフィアは マーケット・ストリート3675番地にグランド・オープンした。
3,000人を超える参加者が会場を埋め尽くし、35のコミュニティ団体によるアクティベーションや、地元のパフォーマー、フード・スタートアップ、醸造所、ワイナリーがそれぞれのクラフトを披露し、フィリーのクリエイティビティが披露された。
ユニバーシティ・シティ・サイエンス・センターと ウェックスフォード・サイエンス+テクノロジーとの提携により、CICフィラデルフィアは、フレキシブルなオフィス、イベント、ラボスペースを組み合わせた、イノベーションのコミュニティ・ハブとなっている。
CICフィラデルフィアは、同社にとって世界で6番目のキャンパスとなり、今後数カ月、数年のうちに、プロビデンス、ワルシャワ、東京などの都市にも開設される予定だ。
CICフィラデルフィアは、2019年のソーシャル・インパクト・コーホート(SICフィラデルフィアのすぐ外で社会問題に取り組む地元の非営利団体の選抜グループ)の拠点となる。
このプログラムでは、参加者の影響力を加速させるためのスペース、リソース、ネットワーキングの機会を提供する。 団体には、Coded By Kids、Collective Success Network、Open Access Phillyなどがある。
「と、CICフィラデルフィアのシニア・コミュニティ・エンゲージメント・リード、サリー・グジックは言う。 “2019年に向けて、私たちは起業家のためのパートナーシップとプログラムを深め、サイエンス・センター、バイオラボと協力し、3675マーケットが現在そして未来の起業家のための接続性の多孔性ハブとなるよう注力していきます。”
